5月15・16日に2016年の初キャンプに行ってきました。半年振りのキャンプなのでワクワクしすぎて、今月だけでアマゾンから3回も荷物が届きました。キャンク道具のコンパクト軽量化がはかどりません。増える一方ですね。
無料キャンプ場「大野アルプスランド」
場所はいつもの兵庫県猪名川町にある大野アルプスランド。
女性が参加する場合は、能勢町にある「自然の森オートキャンプ場」を利用するのですが、男性のみの場合は無料キャンプ場である「大野アルプスランド」が定番となっています。
車から多少歩いて荷物を運ぶので、なるべく荷物を減らしたほうがいいですね。
ステーキと骨付き鶏
毎回大きな肉を食べるのが恒例となっているのですが、今回は1人につきステーキ肉1枚と骨付き鶏モモ肉1本を自由に焼いて食べることがテーマです。
いつもならゆっくり酒のアテとして食事するのですが、今回は日帰りメンバーに合わせて一気に肉を食べたので、夜中にほとんど食事できないほど早い時間にお腹一杯になりました。
防寒は万全に
夜中は思ってたとおり寒かったです。伊丹より5度ほど低いのですが、風が強かったので体感気温はもっと寒かったです。この季節でもヒートテックやインナーダウンは用意したほうがいいと思います。防寒は万全に。
日帰り参加もOK
今回のキャンプでは2名の日帰り参加メンバーがいました。イス・皿・コップ・はし・照明道具の持参をお願いしました。皿・コップ・はしは使い捨てかまいませんが、気になったことがあります。
皿・コップ
熱いコーヒーを入れるため、使い捨てのコップはプラスティック製ではなく、紙製コップのほうが良い。プラ製は、面白いように縮みます。
紙皿は浅い平らなものよりも、深さがあるほうがいいでしょう。汁気のあるものに対応できる紙皿を選んだほうがいいです。今回は100円ショップのタッパーを食器代わりにしているメンバーがいました。
100円ショップには金属製のマグカップや、割れない食器も売っています。キャンプ前に100円ショップに行ってみることをオススメします。
イス
イベントでバーベキューをよく開催するのですが、イスやレジャーシートを持参しない方が良くいらっしゃいます。地面の状態が悪い場合や、座れそうな石や切り株が都合よくあるとは限りません。イスもしくはレジャーシートはリラックスするためにご用意ください。
今回は全員イスに座って焚き火を囲みました。イスは背もたれ付きのほうがラクですよ。
照明道具
手で持つハンディライトでもいいのですが、置いておける小型LEDランタンや、両手が開くヘッドライトのほうが便利です。夜のキャンプ場は真っ暗です。ライトはトイレに行く時の必需品です。トイレには照明がありますので、そこはご安心ください。
焚き火は酒の友
私達は焚き火をしながら酒を飲むのが目的でキャンプをしています。塊肉を焼いてナイフでカットしながら食べ終えると、薪を燃やして焚き火の始まりです。
ソーセージやベーコンを炙って、バーボンウイスキーで流し込む。そして、焚き火の炎を眺めながらの語らい。
そして、眠たくなったらテントに直行できる安心感。体験しないと理解してもらえないかもしれませんね。一緒にいかがですか?
次回キャンプ予告
6月には、今年2回目のキャンプを開催したいと思います。梅雨入り前、もしくは梅雨の隙間になると思うので、今月以内、出来るかぎり今週末に予定を決めますね。
キャンプに行ってみたいという方は、ぜひともお声掛けください。
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