今回は久しぶりに音楽について記事にしてみます。
基本、アメリカのロックバンドが大好きなボクですが、最近お気に入りのイギリスのバンドが現れました。それがTHE STRUTS(ザ・ストラッツ)です。
ザ・ストラッツ
デビュー・アルバム時から、ザ・ローリング・ストーンズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、モトリー・クルー、フー・ファイターズなど大物バンドのサポート・アクトに抜擢され、ライヴの実力とキャッチーな曲でロック・ファンを魅了しているイギリスの4人組バンド。
Body Talks
2ndアルバム「ヤング&デンジャラス」のオープニングを飾る「ボディ・トークス」。
ここ数年で、最も心奪われた1曲かもしれない。アプリ「Spotify(スポティファイ)」でアルバム全曲ダウンロードして聴き始めた数秒後には、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなフックにやられてしまった。
Primadonna Like Me
先ほどと同じく、2ndアルバム「ヤング&デンジャラス」の2曲目に収録されている「プリマドンナ・ライク・ミー」。1曲目よりもさらにポップでキャッチーでド派手なロックンロールです。
オープニングからたった2曲を聴いただけで、このアルバムはボクの2018年ベストアルバムになってしまった。
Could Have Been Me
THE STRUTSを初めて聴いたのは、2016年3月に発売されたデビュー・アルバム「エヴリバディ・ウォンツ」に収録されている「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」だった。
正確には、サマーソニック2016で初めて知ったんだけど。
ところで、この曲を聴いて何か感じないですか?
ヴォーカリストのルーク・スピラーの歌が上手くて説得力がすごい。そして、どことなくクイーンのフレディマーキュリーに似ているんですよね。
最後に
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で、Queen(クイーン)というバンドに初めて興味を持った方も、昔からフレディ・マーキュリーのファンだった方も、ぜひ一度、 The Struts(ザ・ストラッツ)を聴いてみてください。
2010年代、最も注目している若手グラムロック・バンド。
サマーソニック2019にラインナップされているので、気になる方は要チェックです。
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