2020年1月~3月によく聴いた洋楽ロックを選んでみた!とりあえず5曲聴いてみて

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先日、「おすすめの曲を教えて」とお客様に聞かれたので、今回のブログ記事は最近よく聴いているロックなおすすめ曲をチョイスしました。

昔ながらの名曲は除外して、ここ1年ぐらいの間にリリースされた曲だけにしました。それではご覧くださいませ。

目次

Volbeat – Leviathan

デンマーク出身のロックバンド『ヴォルビート(VOLBEAT)』。

2019年にリリースされたアルバム『Rewind, Replay, Rebound』は、これまでのハード・ロックとパンクの要素にポップセンスが光り輝いています。

ロカビリーとヘヴィ・メタルとのミクスチャーである「ロカビリー・メタル」を演奏するバンドといわれていますが、カテゴリーに縛られないお気に入りのロックバンドです。

Green Day – Father Of All…

2015年にロックの殿堂入りを果たした『Green Day』。

パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得するなど、ポップ・パンクを代表するだけでなく、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンド。

2020年にリリースされた最新アルバム『Father of All…』のタイトル曲。

第一印象は「これがGreen Dayだと!?」でした。

みんなが知ってる『Green Day』ではないですが、これはこれでアリなのかな。

Pearl Jam – Superblood Wolfmoon

7年ぶりのアルバム『Gigaton』(2020年)をリリースしたモンスターバンド『Pearl Jam』。

アメリカワシントン州シアトル出身のロックバンドで、グラミー賞受賞、アルバム4枚がビルボード誌に初登場1位(2013年時点)、CDセールス最速記録がギネスに認定されるなど、社会的・商業的成功をおさめています。

新作『Gigaton』より、『Superblood Wolfmoon』。久しぶりに聴いたパールジャムはいい意味でボクの期待を裏切ってくれた。

BACKYARD BABIES – Shovin’ Rocks

Hanoi Rocksの系譜を継ぐ、北欧ロックンロール・シーンを引っ張ってきた『バックヤード・ベイビーズ(BACKYARD BABIES)』。

2019年リリースのアルバム『Sliver & Gold』は、初期サウンドを彷彿とさせる軽快さやバッドボーイズ感満載の傑作。やっぱり昔からこんな感じのロックが好きなんだと再確認しました。

Ozzy Osbourne – Straight to Hell

“へヴイ・メタルの帝王”と呼ばれるオジー・オズボーンの10年ぶりとなる11thオリジナル・アルバム『Ordinary Man』(2020年)から2ndシングル「Straight to Hell」 。

全盛期の80年代と何ら変わらぬメタリックで粘つくようなクセのあるオジーの歌声と、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト『スラッシュ』のギターが印象的。

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